パブポーカーでよく見られる広いリンプ、大きなオープン、極端にタイトな3ベットのパターンを読み、エクスプロイトする方法を整理する。
パブポーカーで利益を出す第一歩は、相手が何を学んだかより、何を繰り返しているかを見ることだ。多くのレクリエーションプレイヤーはプリフロップで面白そうなハンドならほとんど参加するが、いざレイズや3ベットをするときには急にかなり強い側へ狭くなる。
パブ卓の典型的なリンプは、弱いハンドだけを意味するわけではない。むしろ「フロップを見たい」という意思に近い。そのため、22-TTのようなポケットペア、すべてのAx、ブロードウェイ、低いコネクター、ほとんどのスーテッドハンドがリンプで入ってくる可能性がある。
このレンジは構造的に弱い。強いハンドがまったくないという意味ではないが、中間以下のハンドがあまりに多く混ざっているため、ポジションとサイズで圧力をかけると大きなミスが生まれる。特にボタンやカットオフからリンパー相手にアイソレーションレイズをする場合、AJs、KQs、TTのようなハンドは通常のオープンよりはるかに大きな期待値を持つ。
プリフロップのデッドマネー: 1 + 2 + 2 + 2 = 7ドル
Heroは16ドルでアイソレーション。即フォールドだけで必要な成功率: 16 / (16 + 7) = 69.6%
狙いは純粋なスチールではなく、広いリンプコールレンジを相手にポジションで大きなポットを作ること
フロップのポット: 37ドル、26ドルのベットは70.3%ポット
相手が26ドルをコールするのに必要なエクイティ: 26 / (37 + 26 + 26) = 29.2%
AJsのトップペアは、Jx、8x、ポケットペア、ガットショット、バックドアフラッシュドローに対しておおよそ70%以上のエクイティを期待できる
リンプを多用するプレイヤーが突然10-30bbで大きくオープンした場合、それはたいていバランスの取れたレンジではない。99+、AJo+、強いブロードウェイ、一部のAxスーテッドのように、本人が「良い」と感じているハンドが中心になる。KQはリンプとレイズが混ざることが多く、Axスーテッドは実際の価値より強く評価されがちだ。
したがって、KJo、QTo、A8oのようなハンドで「サイズが変だから一度見てみよう」とコールするのはよくない。大きなオープンはすでにポットを高くしており、相手のレンジが強ければこちらのトップペアは頻繁にドミネートされる。
パブ卓で初めて見る3ベットは、まず強く尊重したほうがいい。多くのプレイヤーにとって3ベットは「相手を押し出す道具」ではなく、「本当に良いハンドが来た」という宣言だ。基本の想定はJJ+、AKあたりから始め、実際に軽い3ベットを見せた記録がある場合にだけ調整する。
現在のポット: SB 1 + BBの30 + Heroの6 = 37ドル
Heroのコール費用: 24ドル
必要エクイティ: 24 / (37 + 24) = 39.3%
相手の3ベットをJJ+, AKと置くと、TTのエクイティは≈34%
ポジションがあっても低いSPRではオーバーカードとオーバーペアの圧力を大きく受けるため、基本フォールドが実戦的だ
AxやKxでトップペアを作ったプレイヤーは、キッカーが弱くてもリバーまでついてくることが多い。この傾向が確認できたら、良いトップペアやオーバーペアでは小さなバリューより大きくベットすべきだ。逆にブラフ頻度は下げるべきである。
一部のプレイヤーは強いハンドを素早く大きくせず、チェックコールで隠す。フラッシュ完成、ストレート完成、セットの可能性が高いボードでコールだけが続き、リバーで突然大きなベットが出てきたら、「なぜ今になって攻撃するのか?」ではなく、「最初から強かった可能性」を先に考えるべきだ。
リエントリーがない場合やファイナルテーブルが近づくと、普段よりはるかにタイトになるプレイヤーが多い。このときはブラインドスチールとオープンショーブの圧力がよく効く。逆にリエントリーやアドオンが可能なら、ミドルスタックが突然広くオールインすることがあるため、イベント構造もあわせて見る必要がある。
パブ卓レンジリーディングのチェックリスト
パブプレイヤーを相手にする場合、複雑なバランスよりレンジの分離のほうが重要だ。リンプは広く、オープンは強く、3ベットは非常に強く読むという基本値を持っておけば、多くの曖昧な判断を減らせる。
원문: 포커고수 전략게시판 (2020년)
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