ポケットペアは6コンボ、スーテッドは4コンボ、オフスートは12コンボ。コンボ計算がハンドリーディングの精度を決めます。
「相手はAAを持っている可能性がある?」「AKはどれくらい多い?」——こうした問いに数字で答えるのがコンビネーションです。
| ハンドタイプ | コンボ数 | 例 |
|---|---|---|
| ポケットペア | 6 | AA = A♠A♥, A♠A♦, A♠A♣, A♥A♦, A♥A♣, A♦A♣ |
| スーテッドハンド | 4 | AKs = A♠K♠, A♥K♥, A♦K♦, A♣K♣ |
| オフスートハンド | 12 | AKo = A♠K♥, A♠K♦, A♠K♣, ... (4 × 3) |
| 合計 (スーテッド + オフスート) | 16 | AK全体 = 4 + 12 |
ボードに並んだカードと自分の持っているカードは、デッキから抜けます。これが相手のコンボ数を減らします。
基本のAAコンボ: 6個
HeroがA♠を保有 → 残りのエース: A♥, A♦, A♣ (3枚)
残りのAAコンボ: A♥A♦, A♥A♣, A♦A♣ = 3個 (50%減少!)
HeroはK♦も保有 → KKコンボ: 6 → 3個
→ 相手の4ベットレンジでAA、KKの比重が下がる
ボード: A♠K♥7♦
| ハンド | 基本コンボ | ボード除去後 | 減少率 |
|---|---|---|---|
| AA | 6 | 3 (A♠が使用済み) | 50%↓ |
| KK | 6 | 3 (K♥が使用済み) | 50%↓ |
| AK | 16 | 9 (A♠, K♥が使用済み) | 44%↓ |
| 77 | 6 | 3 (7♦が使用済み) | 50%↓ |
| 6 | 6 (影響なし) | 0% |
Villainの5ベットレンジ: AA, KK, AKs
AA: 6コンボ → HeroがQ♠Q♥を保有で影響なし → 6コンボ
KK: 6コンボ → 影響なし → 6コンボ
AKs: 4コンボ → 影響なし → 4コンボ
合計: 16コンボ
QQ vs AA (6コンボ): 18%エクイティ — 不利
QQ vs KK (6コンボ): 18%エクイティ — 不利
QQ vs AKs (4コンボ): ≈54%エクイティ — わずかに有利
加重平均エクイティ: (6×18 + 6×18 + 4×54) / 16 ≈ 27% → 5ベットオールインのコールに必要なエクイティ(約35-40%)に不足 → フォールド
コンビネーションに基づくハンドリーディングの手順
原文: GTO Wizard Blog, Upswing Poker
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